脱毛剤と除毛クリーム

脱毛剤と除毛クリーム

ムダ毛を処理する脱毛剤の中には、脱毛剤という表現と除毛クリームという表現とが混ざっているようですね。調べてみた限りでは、成分的には脱毛剤と除毛クリームの明らかな違いというのは見当たらないようです。名前が違うだけで同じものと考えていいと思います。

 

双方ともに毛乳頭まで浸透してムダ毛を溶かして分解し、肌からムダ毛を取り除くという意味では効果も同じようです。ほとんどすべての製品がチオグリコール酸カルシウムを主成分としていて、ケラチンたんぱく質を溶解することで取り除くという手法を取っています。

 

おそらく、古くは除毛クリームとして売っていたものが、なんとなく除毛という言葉から表面的なムダ毛処理としてのイメージに捉えられがちなために、もっと肌の内部からちゃんと働きかけることを知ってもらいたくて、脱毛剤という表現に変わって来つつあるようにも見受けられます。

 

実際、肌の表面から突き出ているムダ毛のみを除去するだけでなく、毛根の奥まで浸透して毛乳頭まで処理してくれるわけですから、カミソリで剃ったときよりもずっと深くまで処理が出来ているのは確かです。

 

しかも最近では各社とも抑毛成分の配合にも力を入れていて、次のムダ毛が生えてくるのを抑制したり、ムダ毛自体の強さや太さを弱める働きを持っていたりするわけですから、ただの表面的な処理よりも高い効果を得られるのも確かですよね。

 

いずれにしても、私たちがムダ毛処理のためにクリームを選ぶ時には、脱毛剤や除毛クリームといったネーミングよりも、含まれている成分に注目したほうが正解でしょう。